真冬のキャンピングヒルズ鴨川
今までの経緯はこちら
今回利用しているEサイトや隣のLサイト以外にももちろんあります。
他のサイトの様子を見に行ってみますか。
まずはAサイト
Eサイト、Lサイトの坂を下ったところにあります。
炊事場が近くて結構便利なのでは?車も入口から坂を上ることもなく素直に入ってこれるし。
(※注 写真の東屋は炊事場ではないのであしからず)
時計回りにいきます。ちなみに、地図の上方向は実際には東になります。
続いてDサイト
ちょっとした坂を登れば、トイレと風呂はすぐそこです。
その隣、一段低くなったところにあるのがCサイト
奥のサイトは車の乗り入れができないため、手前に止めて、荷物を運ぶ必要があります。
この日はCサイト内は1組だけですが、すべてうまると結構大変そう。
西側(地図でいう下側)の通路
緩やかな坂になっていて、その先に行くと...
ここにも炊事場とトイレが。
トイレの中は見ていないけど、仮説っぽい感じかな?
そこを右手に進んでいくとBサイト
このあたりのサイトは、車は別途駐車場に止める必要があるみたいです。
この日はすいているので、サイト内に乗り入れてますが。
そんな感じで一周...
後で気づいたけれど、Gというのもあったんや。
...見なかったことにしよう...
本来、チェックアウトは12時ですが、この日は15時くらいまでOKとのことだったので、昼食もいただきま~す!
そんなわけで、丸一日以上満喫することができました。
最後に今回参加者が一堂に会して。
また今度...
おはようございます。
一夜明けたキャンピングヒルズ鴨川から。
いままでの経緯はこちら
昨日はなんだかイマイチな天気だったけど、今日は朝から良い天気。
早速朝食の準備。
人数が多いと、量もなかなか。
天気も良いので、食べ終わったら、キャンプ場名物の棚田へ行ってみよう!
今回利用しているEサイト全体を引きで。
隣はLサイト。
Lサイトは大きなひとつのサイトとなっております。
人数が多い場合はここになるのかな?
そこから見下ろす感じで。
このEサイトからでも、実は棚田が見えますが、さらにもうちょい奥に行くと・・・
棚田が広がっております。
1月なんで、まぁちょっとさびしい色しておりますが、来たからには一見の価値あり。
ちなみにこの図は、南側に棚田を見ておりますが、さらにもうちょい進むと、道が曲がり、棚田が東側になります。
そうなると・・・
棚田の奥に太平洋が!
確認は一切してませんが、時期によっては日の出が拝めるのでは?
他のサイトはどんな感じ?ちょっと回ってみますか。
1月の真冬にやってきた、キャンピングヒルズ鴨川
楽しい時間はあっという間に過ぎ、回りは闇に包まれて。
これまでの経過はこちら
焚き火にあたりながら、ご飯の準備。
土鍋がなかなかの面積を占めておりますが・・・中はなんでしょう?
寒い冬はやっぱりおでん。
その他にも・・・
色々と。
そんな感じで始まります。乾杯!
消灯時間になっても、トイレや炊事場の電気が消えることはありません。
・・・が、そもそもそれ以外の外灯が存在しないため、基本真っ暗です。
トイレに行くときは手持ちライト必須です。
前回の九十九里等、最近夜でも比較的明るいところになれていたので、久々な感じで。
しかしながらそのおかげで、雲が晴れると・・・
星が夜空を埋め尽くす。
オリオン座に見守られながら、日が変わる頃には夢の中へ・・・
夢みたのかどうかもわからんくらい熟睡やけど。
明日はもう少しキャンプ場を回ってみましょ。
晴れるといいな。
前回から引き続き、真冬のキャンピングヒルズ鴨川から
公共施設を巡ってみます。
地図で見ると、受付回りにすべてそろってますね。
まずは受付まで行ってみましょう。
キャンプ場の最も入口に受付はあります。
入口側から見ると、その奥に受付用の駐車場があります。
3台が何とか止められるぐらいのスペース。
通路もすれ違いできないほどの狭さなので、集中すると大変かもしれませんね。
受付入口の隣には、薪も売っていました。
5本250円でセルフです。
今回は購入していないため、質とかはちょっとわかりません。
まぁ、パッと見、妥当な値段でしょうか。
受付から通路沿いに、左に折れたところに炊事場があります。
流しの他には、洗濯機、自販機にゴミ捨て場がありますね。
ゴミに関して、ここで重要なポイントが。
このキャンプ場は、生ごみ以外は持ち帰りとなります。
ゴミの扱いには十分注意しましょう。
生ごみ以外では、炭は捨てることが可能です。
写真の左下に炭置場、その奥の青いポリバケツが生ごみ捨て場です。
そして冬場の重要ポイント
ちゃんとお湯が出ます。
炊事場の少し先、反対側にトイレがあります。
中は(男は)大小ひとつずつ。
いたって普通の洋式水洗。
実際のところはわからず、あくまで個人的感想ですが、夏場は虫が結構いそうかな・・・と。
ぐるっと回ってみたいところですが、なんだか天気もあまり良くないし、残りは明日に・・・
このキャンプ場の特徴のひとつとなる、漢方薬のお風呂に行ってみます。
受付横、駐車場の後ろの階段を下ってお風呂へ。
この時は気づかなかったけど、地図を見ると、トイレのさらに奥から、脇に入ったところが入口になってますね・・・
こちらは「裏側?」
お風呂は男女別となっていますが、本家サイトを見る限りでは、通常は貸切家族風呂となっているようですね。
この日も、女湯だけを利用した、貸切家族風呂に。
受付時に時間を決めて、料金は前払いでした。
ちなみに、利用しなかった場合は、申告すると返金してくれます。
脱衣場もあり、キャンプ場とは思えないしっかりした作りとなってますが・・・
PICAグループ(西湖、ぐりんぱ)や、同じ千葉の有野実苑を体験した今となっては、そこまでの感動はなく・・・
高規格さに麻痺している(^_^;)
ちゃんと洗い場もあります。
石鹸等はもちろんないので、各自持参で。
そして自慢のお風呂は・・・
見た目は小っちゃいお風呂ですが、単なるお湯ではなく、「自家製の漢方薬草やハーブなどを利用した露天風呂」(HP引用)になってます。
なるほど・・・
ほのかなスパイシーな香りがまた絶妙で心地よく、いつまでも入っていたい、そんな感じ。
入っていたい理由はそれだけじゃないけど・・・
鴨川といえども、1月の夕方の露天風呂。
寒い!
まぁそれはわかってはいたことだけど・・・
なぜだか、蛇口をひねって待てども待てどもお湯が出ず・・・
(※この後、一報いれたところ、その後は普通に利用できていたようなので、何か忘れていたのでしょう)
それは置いておいて、気になったことといえば・・・
そんなこんなで、あぁ・・・暗くなってきた。
湯冷めしないうちに、焚き火にあたりに戻りましょ。
長い長い、宴会という名の夜に備えて。
「大寒」
二十四節気のひとつで、文字のごとく、寒さが最も厳しくなる頃。
そんな時に、あえてキャンプを計画。
なんとな~く声をかけてみたら、なんとな~く人が(犬が?)集まり・・・
どこ行きますか?
寒いんで、なんとなく暖かそうな房総行ってみましょ。
・・・というわけで、今回は・・・
場所とルートを確認
アクアラインのおかげで、思ったよりは近そうだ。
事前に確認してみたところ、本来のチェックインは14時ですが、当日は、10時以降であれば追加料金もなくチェックイン可能とのこと。
それであれば、それに合わせて行きましょう。
途中、鴨川のカインズホームに寄りながら、ほぼ予定通り、10時過ぎにはキャンプ場に到着。
早速受付。
3サイト分予約していたのですが、当日は利用者も少ないので、4サイト分貸切でOKとのこと。
ありがとうございます。
正直、こんな時期にキャンプする人なんか他におんのか?と思っていたのですが、さすがは(?)鴨川。
6組ほどおりました。
各サイトをそれぞれで独占する形で、みんな広々と利用していました。
そんな中、今回あてがわれたのはEサイト。
確認してみましょ。
子供向けの手書き地図でしょうか?所々に面白い工夫が。
地図で見ただけでは距離感が良くわかりませんが、Eサイトは受付からは結構近いです。
「距離」は。
問題は、2次元の地図では読み取ることのできない情報・・・
高低差。・・・これじゃ、よくわからないかもですが。
Eサイトは、多分このキャンプ場のテントサイトでは一番高いところに位置しており、景色は良いのですが、そこに行く坂が・・・
車高の低い車とパワーの無い車はちょっとやばいかもしれません。
(コンパクトカーで問題なく登れるので、そこまでではないと思いますが、感覚的に)
しかしながら、その坂を上りきってEサイトに着くとこの景色。
ちなみに、このキャンプ場自慢の棚田も見ることができるのですが、それはまた後ほど。
それでは、設営開始~
ちゃっちゃといきましょう。
さすがに4サイト分あると、無駄にスペース使いたい放題です。
一段落したところで、恒例の・・・
落ち着いたら共有施設を見に行きましょう。お風呂もあるし。
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